第178回(動画有)リーバイス701 片面タブ 47モデル後期 リベット刻印全体 コンマ―ジッパー、ピンロック ボタン裏ドーム状 隠しリベット裏15刻印(シデーリア工場)

こんにちは ジーンズリペア&クラフト hands-onです。

動画でも紹介しております、良かったらご覧ください!

今回紹介するのはこちらです。

真っ紺のビンテージジーンズです。

ウエストのサイドラインが細く、くびれております。

これはレディースにある 独特なシルエットです。

サイドステッチがかなり長いですね!

1940年代物でしょうか?

リベット刻印は全体に広めですね。

1950年代でした、、、

コンマ―のジッパーフライになっております。

このジーンズの正体は、、、701です。

501XXのレディース版!

通称 モンロージーンズ とも呼ばれています。

当時マリリンモンローが着用したことで有名でした。

ジッパーフライの止め方は 片爪のピンロック方式です。

のちに両爪のカムロック方式に変わります。

では、裏側を見ていきましょう!

隠しリベットがありますね、、、

701はXX表記が無いので、隠しリベットが有ってもXXと呼べません、、、涙

リベット裏 銅製です。

磁石テストをしていませんが

鉄製の銅メッキではありません。

その理由はあとで書きます。

隠しリベットには 刻印15 がありました。

15番工場ですが

ミズーリ州 シデーリア(Sedalia)工場という事らしいです、、、

1950年代→15

1960年代→S

1970年代→5

1980年~90年代→650

という変化をするそうです。

情報元は 柴剣談話室さん のHPからです、、、

ちなみに、シデーリア工場はサイドステッチが長い

という調査結果がありまして

今回も、同様でした!

トップボタン裏 ドーム状になっています。

ドーム状は1940年代のディテールだと思います。

アウトシームの耳部分です。

平織りになっていて、ピンクと紫の二色使いです。

これは701の特徴だと思います。

生地の重さもライトな 12オンス位 になっています。

※オンスは重さの単位です、生地厚の単位ではありません。

後ろ身頃のシルエットも独特な感じです。

ウエストが絞られていて、ヒップ~ワタリはゆったりです。

そして、ドカン(土管)のようなストレート。

センターループはど真ん中です。

赤タブは 片面でした!

通称 47モデル(1947年~52年頃)と呼ばれますが、、、

リベット刻印が全体に広い、、、後期型(50年~52年)

ボタン裏はドーム状、、、、1940年代のディテール

よって、、、1950年頃だと思います。

真っ紺のビンテージジーンズですが

少しだけ色落ち部分がありました。

繊細な縦落ちをしております。

味わい深いです、、、

という訳で

稀にレディースのビンテージジーンズもリペア入荷しております。

本当に色々なジーンズを見れるので、楽しいです。

ご依頼ありがとうございます。

では!

・当店のウェブサイトをまとめたリンク集になります。

リペアのご依頼や商品のご購入などは、こちらからお願い致します。

https://hands-on-jeans.com/holt

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