第68回(動画有) リーバイス501XX 片面タブ 1947モデル 後期型(1950年~52年?) ボタン裏フラット リベット刻印広い

こんにちは ジーンズリペア&クラフト hands-onです。

※画像クリック(タップ)で詳細表示に変わります。

動画解説もあります、良かったらご覧ください!

今回紹介するのはこちらです。

ビンテージデニムのオーラが出ていますね!

この荒々しい縦落ち!

見ていて、うっとりします。

この長いサイドステッチ、、、

片面タブの47モデルかな?

いや、、、

最近のデータでは両面タブの革パッチにもあったので

まだ判断出来ません、、、汗

では、確認します。

隠しリベット付きなので、501XXです。

どの年代のXXでしょう?

隠しリベットには 15の刻印がありました。

15番工場ですが

ミズーリ州 シデーリア(Sedalia)工場という事らしいです、、、

1950年代→15

1960年代→S

1970年代→5

1980年~90年代→650

という変化をするそうです。

情報元は 柴剣談話室さん のHPからです、、、

リベット裏が銅色なので、、、ギャラ入り(1962年)以前となります。

ベルトループにライトオンスデニムを採用しています。

色落ちが身頃と違っていますね。

戦前の物(1930年代)でたまに見かけるディテールなのですが、、、

そこまで古くないです。

(股リベット無しなので、戦後モデルです)

リベットのアップです。

刻印が全体に広いタイプなので、、、

1950年代でしょう!

(1940年代は刻印が中央寄りになりますから、、、)

先端の突起が小さめなので、、、銅製リベットでしょう

裏のスレキにサビも染みていませんし、、、

フライボタンです。

下地がフラットなタイプです。

これは片面タブ~両面タブの初期まで採用されています。

片面タブの可能性が高いのですが、、、まだ確定ではありません。

トップボタン裏です。

フラットでギザギザ模様になっています。

これも1950年代のディテールだと思います。

(1940年代はドーム状に膨らんでいます)

ここまで見ても、片面タブ、両面タブ、どちらの可能性もあります!

しかし1950年~53年頃というのは絞られました。

(両面タブだったら1952年~53年頃です)

後ろ身頃をチェックしていきましょう!

お尻全体もいい感じの色落ちですね、、、

縦落ちが荒々しいです、、、凄い

パッチは欠損していますが、、、

革パッチです(その他のディテール判断)

センターループは ど真ん中です。

(年代的にループずれはあり得ません)

片面タブでした!

1947モデルの後期型です。
(1950年~52年頃)

前回のブログでは 同じディテール でしたが

こちらは片面タブです!

シデーリア工場の兄弟ジーンズ。

工場では 片面タブと両面タブの在庫が混ざっていたのか?

そんな予想もしてしまいます。

ビンテージ市場では

501XX片面タブ(47モデル)

501XX両面タブ(革パッチモデル)

価値が変わってしまいます、、、汗

しかし、製造年代はほぼ同じです

こうやって掘り下げてみるのが面白い、、、

では!

・当店のウェブサイトをまとめたリンク集になります。

リペアのご依頼や商品のご購入などは、こちらからお願い致します。

https://hands-on-jeans.com/holt

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