こんにちは ジーンズリペア&クラフト hands-onです。
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動画解説もあります、良かったらご覧ください!
今回紹介するのはこちらです。
ビンテージデニムのオーラが出ていますね!
この荒々しい縦落ち!
見ていて、うっとりします。
この長いサイドステッチ、、、
片面タブの47モデルかな?
いや、、、
最近のデータでは両面タブの革パッチにもあったので
まだ判断出来ません、、、汗
では、確認します。
隠しリベット付きなので、501XXです。
どの年代のXXでしょう?
隠しリベットには 15の刻印がありました。
15番工場ですが
ミズーリ州 シデーリア(Sedalia)工場という事らしいです、、、
1950年代→15
1960年代→S
1970年代→5
1980年~90年代→650
という変化をするそうです。
情報元は 柴剣談話室さん のHPからです、、、
リベット裏が銅色なので、、、ギャラ入り(1962年)以前となります。
ベルトループにライトオンスデニムを採用しています。
色落ちが身頃と違っていますね。
戦前の物(1930年代)でたまに見かけるディテールなのですが、、、
そこまで古くないです。
(股リベット無しなので、戦後モデルです)
リベットのアップです。
刻印が全体に広いタイプなので、、、
1950年代でしょう!
(1940年代は刻印が中央寄りになりますから、、、)
先端の突起が小さめなので、、、銅製リベットでしょう
裏のスレキにサビも染みていませんし、、、
フライボタンです。
下地がフラットなタイプです。
これは片面タブ~両面タブの初期まで採用されています。
片面タブの可能性が高いのですが、、、まだ確定ではありません。
トップボタン裏です。
フラットでギザギザ模様になっています。
これも1950年代のディテールだと思います。
(1940年代はドーム状に膨らんでいます)
ここまで見ても、片面タブ、両面タブ、どちらの可能性もあります!
しかし1950年~53年頃というのは絞られました。
(両面タブだったら1952年~53年頃です)
後ろ身頃をチェックしていきましょう!
お尻全体もいい感じの色落ちですね、、、
縦落ちが荒々しいです、、、凄い
パッチは欠損していますが、、、
革パッチです(その他のディテール判断)
センターループは ど真ん中です。
(年代的にループずれはあり得ません)
片面タブでした!
1947モデルの後期型です。
(1950年~52年頃)
前回のブログでは 同じディテール でしたが
こちらは片面タブです!
シデーリア工場の兄弟ジーンズ。
工場では 片面タブと両面タブの在庫が混ざっていたのか?
そんな予想もしてしまいます。
ビンテージ市場では
501XX片面タブ(47モデル)
501XX両面タブ(革パッチモデル)
価値が変わってしまいます、、、汗
しかし、製造年代はほぼ同じです
こうやって掘り下げてみるのが面白い、、、
では!
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