第224回 リーバイス70505(4thジャケット) ビッグE ボタン裏52(フェイエットビル工場、旧オバーマン マニュファクチャリング社)1967年頃?

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1年以上更新しておりませんでした、、、汗

これからネタがあれば、投稿していきたいと思います。

(裏ブログは半分趣味なので、マイペースで更新したいと思います)

今回紹介するのはこちらです。

リーバイス70505 4th型のジャケットです。

パッチ表記はありませんが、、、

この横長のパッチは557(3rd)ではなくて70505(4th)です。

後は、、、このV字の切り替えが違います。

下のV字部分に隙間あるのが70505(4th)です。

赤タブは擦り切れておりますが、、、

ビッグEです(Vの幅は左右不均等)

1967年~70年頃のモデルだと思います。

デニムジャケットでチェックするのは

フラップの裏側です。

黒色のカンヌキ留め、1本ステッチになっています。

これも70505(4th)の特徴だと思います。

※557(3rd)は オレンジ色で2本ステッチ

胸ポケットボタン裏をチェックします。

刻印無し?点々になっております。

557(3rd)の場合はアルファベットだったと思いますが、、、

O D A だったかな?

では、他のボタン裏をチェックしてみます。

全て 52 でした、、、

52? 初めて見る番号のような気がします。

ここは 柴剣談話室さんのHPをチェックします、、、

52 ありました!

フェイエットビル工場(旧オバーマン マニュファクチャリング社)

O→52→527

という変化をするそうです。

※柴剣談話室さんによると

1966年にリーバイス社がオバーマン マニュファクチャリング社を買収したそうです。

1966年以前はO(外注会社としての管理番号)

1966年以降は52(リーバイス社の工場番号)

かもしれませんね。

管理体制が変ったから、刻印も変わった?

いつもの勝手な妄想です、、、

というわけで これは1967年頃の製造?かもしれません。

とりあえず、52工場の謎が解けたので良かったです。

さて、ここからは縫製を見ていきたいと思います。

この部分に着目します、、、

Wステッチの幅です。

ジャケットは2本針ミシンで縫っているので針幅は一定のはず、、、

ここは8ミリ位あります(5/16インチでしょう)

※アメリカ製ミシンはインチ単位です

さて、肩のWステッチ幅ですが

6ミリ位です(1/4インチでしょう)

※アメリカ製ミシンはインチ単位です

縫製をやっている目線だと、明らかな差があります。

(ある意味、職業病ですね、、、笑)

これは気になるので、裏側をチェックします。

約8ミリだった部分は巻き縫いですが、、、

約6ミリだった部分は ロック縫い+Wステッチ(折り伏せ縫い)です。

やはり、縫製仕様が違います。

ジャケットの縫製で最難関と言われる

肩部分のカーブ縫いがロック縫い+Wステッチ(折り伏せ縫い)になっております。

こうする事で、縫製の難易度を下げていると思います。

※熟練の職人でなくても、縫えるようになります。

これも大量生産に対応する為の仕様変更だと思います。

ちなみに557(3rd)の肩をチェックすると、、、

同様の 折り伏せ縫い になっておりました。

507XX(2nd)の肩をチェックすると、、、

Wステッチの巻き縫いです。

この辺りのビンテージをお持ちの方は

肩部分の縫製をチェックしてみてください。

違いがわかると思います。

久しぶりの更新でしたが

楽しみながらブログを書きたいと思います。

では!

SDGsの目標12 作る責任 使う責任

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※ポリエステル混紡のストレッチデニムは例外です。

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