こんにちは ジーンズリペア＆クラフト hands-onです。
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今回紹介するのはこちらです。
真っ紺の極上物、、、ミントコンディションです。
前立て部分の形状から、、、
ジッパーフライです。
タロン42を使っております。
トップボタンがシルバーなので
501ZXX もしくは502になります。
隠しリベットがありませんので、、、
502ですね。
ボタン横がVステッチなので、ビッグE前期型になります。
トップボタン裏 6？
6にはアンダーバーがあるのですが、、、汗
これも個体差なのか、、、
後ろ身頃をチェックしましょう。
パッチが割れておりますが、何とか残っております！
502の上に I の印字です。
通称 Iタイプ と呼ばれます。
ビッグEの前期型に多い、タイプ物です。
（後期型にもタイプ物はあります）
今まで、タイプ物に関しては掘り下げておりません。
理由は、謎が多すぎるからです、、、涙
というわけで、、、
今回はネットの情報を紹介したいと思います。
柴剣談話室 というブログの ジーンズカテゴリー です。
かなりコアなブログになっております。
当店の裏ブログもこちらで紹介されておりましたので
私も紹介して大丈夫だと思います。
興味深い情報が沢山あります。
業界の方では無さそうですが、個人の力で
ここまで掘り下げておられるのは、感動です。
（ブログ主とは面識はございません、、、）
タイプ物に関する記事もございます。
非常に興味深く、読ませて頂きました。
あくまで、ブログ主の主観で書かれておりますので
宜しくお願い致します。
続きまして、バックポケットをチェックします。
イエロー綿糸のアーキュエイトステッチ
XXの名残りです。
ビッグEです。
Vの幅は左右不均等（通称 不均等V）でした。
というわけで、、、
ビッグEの前期型、1967年頃だと思います。
今回は タイプ物を紹介しましたが
私の知識（資料）では 解明出来そうにありませんので、、、涙
ブログやSNSで掘り下げておられる方をチェックしてきましょう。
では！
SDGsの目標12 作る責任 使う責任
デニム(綿100％）は直し続けると、一生使えますよ！
人生の相棒にデニム（綿100％）という選択を、、、
※ポリエステル混紡のストレッチデニムは例外です。
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