第138回(動画有)リーバイス 501SXX ディスプレイ品 L85 超ロングレングス 革パッチ初期 隠しリベット11刻印(バレンシア工場)

こんにちは ジーンズリペア&クラフト hands-onです。

動画解説もあります、良かったらご覧ください。

今回紹介するのはこちらです。

今回紹介するのは 激レアアイテム です。

答えは最後にお伝えします。

真っ紺ですね、、、

しかも未洗いのノリ付きでした

でもデッドストック(新品未使用)ではありません。

ちょっと訳ありで、使用した跡がありました、、、

小股にカンヌキ留め無し、、、

ここだけでXXが確定します。

サイドステッチが長いですね。

これは47モデル(片面タブ)に多い特徴、、、

スーパービンテージ ですね、、、凄い!

リベット刻印は 全体に広いタイプです。

(打ち抜きリベット)

という事で、、、1950年代かと思います。

47モデル後期型の可能性もあります。

極太のベルトループになっております。

内側を見ていきましょう!

XXなので、隠しリベット付きです。

刻印は11でした。

11番工場ですが、、、

サンフランシスコ(San Francisco)バレンシア工場 らしいです

1950年代→11

1960年代→F(Sはシデーリア工場)

1970年代→1

1980年~90年代→555

という変化をするそうです。

情報元は柴剣談話室さんのHPからです、、、

リベット裏はもちろん銅色です。

ここが重要ポイントです!

フライボタン 下地がフラットタイプ!

片面タブ(47後期)の可能が高いです。

両面タブだとしても、片面タブからの移行期(1952年~53年頃)です。

ボタン裏はフラットでした。

1950年代は間違いないと思います。

(1940年代はドーム状)

後ろ身頃をチェックしましょう!

アーキュエイトステッチはオレンジですね。

その他ステッチもオレンジが多い仕様です。

ホッチキスの芯が、、、

アメリカ人らしい、雑な扱いです、、、汗

片面タブと思いきや、、、

両面タブでした!

その他ディテールから 片面タブからの移行期ですね。

1952年~53年頃だと思います。

※サイドステッチが長いのは片面タブの特徴と言われていますが

両面タブでもサイドステッチが長い個体が存在するみたいです。

最後まで引っ張りました、、、

革パッチが綺麗に残っております!

Lot 501SXX です。

SXX?

S?

これはどうやら、ロングレングス品番らしいです。

当時は SとかSP という表記だったらしいです。

激レア品番だと思います。

L表記を見て欲しいです。

L85なんですよ!

(シワになって見えにくいですが、、、汗)

85インチ=215.9センチ

人間の身長よりも長い股下って、、、汗

購入時は超ロングレングスだったとのです。

革パッチの右上の穴が気になりませんか?

他にもウエストに穴が空いています、、、汗

これは、ディスプレイ時に

壁に打ち付けていたと予想します。

(釘でガッツリ打っていたのかも?)

これもアメリカらしいです。

雑な扱いですね、、、汗

販売用ではなくて、広告用だったのでしょう。

(足が超長いジーンズは目立ったと思います)

という訳で、、、

デッドストック(新品未使用)ではないような気もしますが、、、

激レアな事は確かです。

501SXXという品番を初めて見ました。

依頼主さま、貴重なお品を見せて頂き ありがとうございます!

・当店のウェブサイトをまとめたリンク集になります。

リペアのご依頼や商品のご購入などは、こちらからお願い致します。

https://hands-on-jeans.com/holt

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