リーバイス501 66前期? 1970年代ビンテージ 内股の解体リペア

こんにちは ジーンズリペア&リメイク hands-onです。

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夜は涼しくなってきましたね。

昼間はまだ暑いので、ハーフデニムパンツが活躍しますが、、、

来月辺りから、ジーンズの季節でしょうか?

今年は秋冬で作りたい物が色々あるので、頑張りたいと思います。

どこまで実現出来るか、何とも言えませんが、、、

では、今回紹介するのはこちらです。

いきなり解体からで、スミマセン、、、

こちらはリーバイス501 66前期? 1970年代のビンテージです。

古着ジーンズは内股のダメージが多いですね。

穿けば穿くほど、自然に擦れる部分なのでしょうがないと思います。

解体無しのそのままリペア(割安)でも直せますが、、、

依頼が多いのは 解体リペア(割高)です。

リペア強度自体は そのままリペアと解体リペアでは 大差ありません。

どちらもキッチリ直せます。

しかし、違いが出るのは、、、

仕上がり具合です!

こんな感じなりました。

どうぞ!

解体リペアの場合は

インシーム(内股)の段差が潰れません。

ここを そのままリペア で縫ってしまうと、、、

この段差が潰れてしまいます。

見た目にこだわりがない場合は、そのままリペアで良いと思います。

この角度からもどうぞ!

縫い代部分の立体感を保っております。

今回の工賃は 6000円(別途送料)でした。

オーダーお待ちしております。

・ご依頼の流れは以下のページで説明しております。

https://hands-on-jeans.com/nagare.html

・ビンテージ(アンティーク)ミシンで作った製品も販売しております。

https://handsonjeans.thebase.in/

(BASE検索 hands-on-jeans)

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