こんにちは ジーンズリペア&クラフト hands-onです。
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今回紹介するのはこちらです。
リーバイス501XX 1955年 復刻モデル になります。
左右前ポケット下 アウトシーム部分のリペアです。
画像を見てもわかるように、、、
左右のアウトシーム部分は要解体リペアです。
※基本的には解体しませんが、ダメージが進行すると解体が必要です。
ジーンズのリペアで重要なのは、破れていない部分の補強です。
このように周辺が弱っているので、広めに補強をします。
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それでは、出来上がりがこちらになります!
アウトシーム サイドステッチ部分は縫いが重なっているので
解体リペアをすると、綺麗に直せます。
左側も同様にリペアを行っております。
裏側からご覧ください。
このように仕上がっております。
ちなみに、、、
左右太ももの全面補強も同時に行っておりますが
今回のブログではアウトシーム部分に着目しておりますので
そこのリペア紹介は省略しております。
というわけで、、、
今回紹介した部分
左右アウトシームの解体リペアの工賃は
15000円(別途送料)でした!
この部分のリペアは そのままリペア が出来ない部分です。
→縫いが複雑に重なっているので出来ません。
よって、要解体リペアとなります。
ご理解の程、宜しくお願い致します。
では!
SDGsの目標12 作る責任 使う責任
デニム(綿100%)は直し続けると、一生使えますよ!
人生の相棒にデニム(綿100%)という選択を、、、
※ポリエステル混紡のストレッチデニムは例外です。
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