こんにちは ジーンズリペア&クラフト hands-onです。
※画像クリック(タップ)で詳細表示に変わります。
動画解説もしております、良かったらご覧ください
今回紹介するのはこちらです。
いい感じに味が出たデニムですね。
シルエットが太めなのが特徴でしょうか?
フロントがボタンフライなので、501です。
小股にカンヌキ補強無しなので、、、501XXです。
太番手の綿糸を使っているのも特徴でしょうか?
フライボタンの下地がフラットになっています。
このディテールだけで、、、
革パッチ(両面タブ)の初期型か
47モデル(片面タブ)となります。
サイドステッチが短いですね。
これは革パッチ(両面タブ)に多いディテールです。
リベット刻印が全体に広いです。
47モデル(片面タブ)の後期型でもこのディテールはあります。
まだ、どちらか絞れません。
確認ですが、、、
隠しリベット付き、リベット裏銅です。
隠しリベットに 11 の刻印がありました。
隠しリベットに刻印が入る最初期だと思います。
11番工場ですが、、、
サンフランシスコ(San Francisco)バレンシア工場 らしいです
1950年代→11
1960年代→F(Sはシデーリア工場)
1970年代→1
1980年~90年代→555
という変化をするそうです。
情報元は柴剣談話室さんのHPからです、、、
ボタン裏をチェックします。
ボタン裏がドーム状に丸くなっています。
このディテールで 47モデル(片面タブ)が確定だと思います。
なぜかというと、、、
47モデル(片面タブ)の最終型は
ボタン裏がフラットになっているからです。
後ろ身頃を見ていきましょう!
お尻をチェックします。
革パッチが残っていました(喜)
ギュッと縮んで、ビーフジャーキー状になるのが多いのですが、、、
これはあまり縮んでいません。
洗濯時に乾燥機を使わなかったのでしょうか?
ベルトループはもちろんセンターセットになります。
幅も広いタイプです(15ミリ位)
Wステッチの幅は通常タイプでしょう。
(計測していなくて、申し訳ございません)
最後まで、引っ張りました、、、
もちろん片面タブです!
47モデルの後期型ですね(厳密に言うと、、、中期型?)
1950年頃のモデルだと思います。
過去の裏ブログで全く同じディテールを見つけました!
↓
同年代で同じ工場で作ったジーンズを発見しました。
これは嬉しいです(まるで兄弟みたい)
隠しリベット11
サンフランシスコ(San Francisco)バレンシア工場だと
サイドステッチが短いのでしょうか?
色々なビンテージジーンズを見る機会があるので、調査を続けていきたいです。
(リペア依頼をして頂くお客様のおかげです、、、感謝)
では!
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