こんにちは ジーンズリペア&クラフト hands-onです。
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今回紹介するのはこちらです。
ヒザから極端にフレアしているのでベルボトムタイプです。
リーバイスのベルボトムで有名なのは 646 という品番です。
私も20代のスリム体型の時は、646を穿く事もありました、、、懐かしい
(ヒッピー系ファッションが好きな時もありました)
スソ幅が約29センチもあります、、、汗
これは 646なのか?
646ってこんなに広がっていたかな?
後ろ身頃をチェックします。
ダメージがほとんどない、状態の良い古着ですね。
オレンジタブのスモールe です。
これで1973年以降だと思います。
綺麗な縦落ちをしていますね。
501で言うと、66前期モデル(1973年~76年)のような縦落ちです。
プリシュランクデニムを採用しているので
トップボタンは銅色です。
ジッパーは有名な タロン42 を使っています。
ボタン裏 8 でした。
8番工場は、、、テネシー州 ノックスビル(Knoxville)工場らしいです。
1950年代→18
1960年代→K
1970年代→8
1980年~90年代→532
※今回のジーンズはトップボタン裏が8なので
1970年代という推測をします。
3桁の番号だと80年代以降になります。
情報元は 柴剣談話室さんのHPからです、、、
ジッパーの裏側もチェックします。
USA刻印があります。
(復刻はUSA刻印がありません)
さて、、、最後に答え合わせをしましょう!
内タグをチェックします(赤線部分に注目)
まずは、品番ですが 684 でした!
実は依頼主さんも知らなかようです(646と勘違いされていました)
646(ベルボトム)よりも更にスソがフレアしたタイプで
通称 ビッグベル と呼ばれています。
次に 数字の 5が年なので
(左にある月の数字が消えて読めない、、、汗)
1975年製でしょう。
右の 8 というのがボタン裏と一致します。
※1985年製の場合はトップボタン裏が3桁の数字です。
これで全ての謎が解けたと思います。
スッキリしました!
1970年代のヒッピームーブメントの中で
誕生した684 ビッグベルです。
当時の若者の個性をアピールするには
646のフレアでは 物足りない人がいたのでしょう。
このジーンズを今穿くと、かなり目立つと思います。
(個性を出すには良いアクセントですね)
では!
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