第65回(動画有)リーバイス684(ビッグベル)オレンジタブ スモールe ボタン裏8 1975年製

こんにちは ジーンズリペア&クラフト hands-onです。

※画像クリック(タップ)で詳細表示に変わります。

動画解説もあります、良かったらご覧ください!

今回紹介するのはこちらです。

ヒザから極端にフレアしているのでベルボトムタイプです。

リーバイスのベルボトムで有名なのは 646 という品番です。

私も20代のスリム体型の時は、646を穿く事もありました、、、懐かしい

(ヒッピー系ファッションが好きな時もありました)

スソ幅が約29センチもあります、、、汗

これは 646なのか?

646ってこんなに広がっていたかな?

後ろ身頃をチェックします。

ダメージがほとんどない、状態の良い古着ですね。

オレンジタブのスモールe です。

これで1973年以降だと思います。

綺麗な縦落ちをしていますね。

501で言うと、66前期モデル(1973年~76年)のような縦落ちです。

プリシュランクデニムを採用しているので

トップボタンは銅色です。

ジッパーは有名な タロン42 を使っています。

ボタン裏 8 でした。

8番工場は、、、テネシー州 ノックスビル(Knoxville)工場らしいです。

1950年代→18

1960年代→K

1970年代→8

1980年~90年代→532

※今回のジーンズはトップボタン裏が8なので

1970年代という推測をします。

3桁の番号だと80年代以降になります。

情報元は 柴剣談話室さんのHPからです、、、

ジッパーの裏側もチェックします。

USA刻印があります。

(復刻はUSA刻印がありません)

さて、、、最後に答え合わせをしましょう!

内タグをチェックします(赤線部分に注目)

まずは、品番ですが 684 でした!

実は依頼主さんも知らなかようです(646と勘違いされていました)

646(ベルボトム)よりも更にスソがフレアしたタイプで

通称 ビッグベル と呼ばれています。

次に 数字の 5が年なので

(左にある月の数字が消えて読めない、、、汗)

1975年製でしょう。

右の 8 というのがボタン裏と一致します。

※1985年製の場合はトップボタン裏が3桁の数字です。

これで全ての謎が解けたと思います。

スッキリしました!

1970年代のヒッピームーブメントの中で

誕生した684 ビッグベルです。

当時の若者の個性をアピールするには

646のフレアでは 物足りない人がいたのでしょう。

このジーンズを今穿くと、かなり目立つと思います。

(個性を出すには良いアクセントですね)

では!

・当店のウェブサイトをまとめたリンク集になります。

リペアのご依頼や商品のご購入などは、こちらからお願い致します。

https://hands-on-jeans.com/holt

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