リーバイス 702 初期復刻 日本製 ヒザ穴、お尻穴の標準リペア、太ももとお尻の全面補強 

こんにちは ジーンズリペア&リメイク hands-onです。

※画像クリック(タップ)で詳細表示に変わります。

ハードダメージのリペアが連続で続いておりまして、、、

ちょっと疲れ気味の日々でございます。

(思うように作業が進行しません)

では今回紹介するのはこちらです。

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かなり長い間、穿き込まれたジーンズです。

ビンテージ物?

そんなオーラが出ています。

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ガッポリと破れていますね。

こうなると、ダメージを隠す事は出来ません。

ダメージ部分を味として、生かした方が良いです。

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後ろ身頃もかなりの迫力のある色落ちです。

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お尻全体の生地が弱っている様子ですね。

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お尻は後ろポケットとのキワにダメージが出やすいです。

なので、ポケットを部分的に外す必要があります。

(ポケットをそのまま叩くのも良くないので)

結構手間な作業です。

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こちらのジーンズは リーバイス 702 です。

そうなんですよ、、、ビンテージの復刻です。

ここまで穿き込むとビンテージの古着そっくりですよね。

(マニア目線で厳密に見ると、違いはありますが、、、)

これは愛着がかなり出ると思います。

ちなみに702 という品番はビンテージには無かったと思います。

701というのはレディースで存在しましたが、、、

当店の裏ブログでも701を紹介しています→こちらをクリック

良かったらご覧ください。

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こちらの701復刻ですが

内タグ表示によると製造されたのが

1997年5月です。

日本製なんですよ!

1997年、、、日本ではビンテージジーンズブームで熱かった頃です。

リーバイスジャパン企画で日本向けに作った、復刻版だったのですね。

この後、沢山の復刻版が発売されます。

その先駆けとなった物です。

私も昔、ジーンズショップで働いている時に

この702はかなり売りました!

箱から店頭出している途中に、売れちゃうくらいの人気でしたから。

(売ったというよりは売れた!ですね)

約20年前に買われたジーンズを今でも捨てずに大切に保管されているのですね。

依頼者さまのジーンズへの想いが伝わってきます。

(ボロボロになっても、捨てれないという声を良く聞きます)

それではリペア後がこちらになります。

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右足です。

破れ穴は標準リペア仕上げです。

太もも全体を補強しています。

(生地が弱っているので、必要です)

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左足です。

破れ穴は標準リペア仕上げです。

太もも全体を補強しています。

(生地が弱っているので、必要です)

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今回の破れ穴は標準リペアでも縫込みを多めにします。

(こんなに破れるという事は、かなりの負担がピンポイントで掛かっていますからね)

※今回はアウトシーム(脇)を開かずにリペアしています。

脇のアタリがずれないように、ここはなるべく開かずにリペアします。

ダメージが脇に到達していたら、ちょっと開きますが、、、

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お尻部分のリペア後です。

破れ穴以外にも広範囲に補強をしています。

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左お尻部分です。

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右お尻部分です。

(こう見えて、補強リペアしています)

当店のジーンズリペアで重要なのは

破れていない部分の補強です。

わかりやすいように裏からお見せします。

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薄いグレー布の部分が全て補強している部分です。

破れ穴の部分は白い布で二重の補強布となっています。

ダメージが出やすい部分の強度は上げています。

※お尻部分は後ろポケットの縫い付け部分まで、強度を上げています。

後ろポケットが乗っかる、基礎が弱るからです。

基礎部分の強度を上げるのが重要だと思っています。

ここまでやっておけば、このジーンズを日常着として

ガンガン穿いて、ガンガン洗濯を出来ると思います。

見積もりの案内をする時にいつも強調するのが

このような弱った生地補強の重要性です。

今回のようなダメージパターンで

もし、破れた穴だけを直したとします。

(お客様の依頼は基本的にダメージ穴のリペアですから)

そうすると、次に穿いた時にリペア跡のキワから破れます。

そのような目先だけのリペアは出来るだけやりたくありません。

そうなったとしたら、お客さまもショックだと思います。

破れたジーンズをリペアに出して、お金を払った

直ったジーンズを穿いたら、すぐに周辺から破れた、、、涙!

このジーンズは直しても、またこうなるのか、、、

もう寿命なんだな、、、捨てようかな?

何て事になりそうな気がするのです。

なので、当店では破れていないが

今後破れそうな部分(ダメージ予備軍)を見極めて、補強をしておきます。

どうかご理解の程、よろしくお願いします。

こちらの工賃の案内です。

左右ヒザ穴の標準リペア 5000円

左右太ももの全面補強 8000円

右お尻穴の標準リペア 1000円

左右お尻の全面補強 6000円

合計 20000円(別途送料)

ジーンズのリペアで重要なのは

破れていないが、生地が弱っている部分(ダメージ予備軍)の補強です!

オーダーお待ちしております。

・ご依頼の流れは以下のページで説明しております。

https://hands-on-jeans.com/nagare.html

・ビンテージ(アンティーク)ミシンで作った製品も販売しております。

https://handsonjeans.thebase.in/

(BASE検索 hands-on-jeans)

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