リーバイス70505E(4th型ジャケット)ボタンホールの解体リペア エリの解体リペア

こんにちは ジーンズリペア&クラフト hands-onです。

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納期が遅れ気味でご迷惑をおかけしております。

お待ちのお客様、申し訳ございません、、、汗

今回紹介するのはこちらです。

リーバイス 70505E(4thジャケット)ビンテージ

Gジャンのリペアを紹介します。

夏場になると、Gジャンのリペア依頼が増えますね、、、

今のうちにメンテナンスしておけば、秋からの着用に間に合うかもしれません。

※只今の納期は入荷から3ヶ月位です。

ボタンホールのリペアを行いますが

当店では解体リペアが可能です。

※ジーンズのフライボタンホール(小ボタンホール)は例外で

そのままリペアで直しております。

解体をして、ボタンホールを穴埋めリペアしました。

※1枚生地の状態にして、リペアを行っております。

ボタンホールを専用ミシンで縫い直して 完成です!

裏側はこのようになっております。

確認で、ボタンを掛けております。

最初は少し、ボタンホールの硬さがあるかもしれません。

新品デニムもボタンホールは最初は硬さがあります。

使い込むと、馴染んで柔らかくなってきます。

それと同じ状況です。

もう一か所は エリの解体リペアでした、、、

すでに解体リペア中となっております。

ダメージ穴が大きかったので、古着デニムを移植しております。

リペア方法はケースバイケースです。

ダメージ穴の大きさによって、リペア方法は変わってきます。

私が ベストだと判断 する方法を行っておりますので

お任せでお願い致します!

裏側から見ると、エリは全面補強を行っております。

ダメージ状況によって、補強範囲も変わってきます。

ダメージがピンポイントの場合は補強範囲も狭くなったりします。

エリを閉じました!

裏側からです。

解体リペアなので、裏側は縫い込みしていません。

解体リペアなので、エリを折り曲げた時に

綺麗なアール形状を保っています。

※そのままリペアだと、生地が硬くなるので

綺麗なアール形状が保てません、、、

仕上がりの良さから、最近は解体リペアばかり行っています。

ビンテージデニムなど、高額品であれば

解体リペアをお勧めします。

※安価なそのままリペアを行うメリットは無いと思います。

以上です!

今回の工賃は

ボタンホールの解体リペア 3000円

エリの解体リペア、全面補強 10000円

合計13000円(別途送料)でした。

納品後、喜びの声を頂きました!

ほっと一安心です、、、

オーダーお待ちしております。

SDGsの目標12 作る責任 使う責任

デニム(綿100%)は直し続けると、一生使えますよ!

人生の相棒にデニム(綿100%)という選択を、、、

※ポリエステル混紡のストレッチデニムは例外です。

・当店のウェブサイトをまとめたリンク集になります。

リペアのご依頼や商品のご購入などは、こちらからお願い致します。

https://hands-on-jeans.com/holt

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