こんにちは ジーンズリペア&クラフト hands-onです。
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今回紹介するのはこちらです。

リーバイス70505(4thジャケット)

ビッグE 1970年頃のビンテージデニム
4thジャケットのリペア依頼は多いです!

小ぶりな紙パッチになっておりますが、、、

破れておりました、、、涙
紙パッチのリペアですが、延命措置となります、、、汗
延命措置で良ければ、対応しております。





ビッグE 以前(1973年以前)のデニムジャケットは
綿糸を使っております。
経年劣化によって、糸切れが多数です、、、涙
チェーンステッチというのは
1ヶ所切れると、連鎖して解けますので
全体的な補強が必要となってきます。
↓
当店の行っております
全ステッチ補強(影武者ステッチ補強)
目立たない細い糸で補強 をお勧めします。

続きまして、エリのダメージ
ここはジャケットの定番ダメージだと思います。
当店では解体リペア(要解体リペア)となっております。

リペアの途中です。
このように、ダメージリペア+周辺補強も行っております。


続きまして、左右カフス部分
先端のダメージリペアです。
当店では 解体リペアが定番 なのですが、、、
今回は予算の関係で そのままリペア をします。
※ダメージが小さい場合(今回の感じ)は可能です。
↓
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それでは出来上がりがこちらになります。


このように、仕上がっております。
カフスのそのままリペアですが
先端部分に 当て布をはめ込む 必要があります。


アップでご覧ください。
擦り切れで下地が無くなっているので
下地をはめ込みしてから、叩きリペアとなります。
※ダメージが小さい場合は可能な方法です。
↓
これが そのままリペアの限界 レベルです。
ここを綺麗に直すには、解体リペアが必要です。
こちらは 工賃を安価に抑えて リペア出来るので、ご了承ください。

続きまして、エリの解体リペア後です。
紙パッチのリペアもあります、、、

ダメージが小さいかったので、ほとんど目立たない仕上がりになりました。
紙パッチは外して、裏地補強してから縫い直しです。
※紙パッチのリペアは延命措置となります。


エリは解体リペアなので
折り曲げた時に 綺麗なカーブ(アール感)を保っております。
では、最後に全ステッチ補強(影武者ステッチ補強)を紹介します。



先に裏側からご覧ください。
インディゴ染めの特殊な糸で補強しております。
裏側からは補強ステッチ跡がわかりますが
表から見ると、ほとんどわかりません!









いかがでしょうか?
この距離感でも、補強ステッチ跡は分からないと思います。
補強ステッチはスパン糸です。
目立たないのですが、強度は十分にあります!
これで、このジャケットはガンガン着用可能です。
以上になります。
今回の工賃は
左右カフス そのままリペア 6000円
※解体リペアの場合は20000円
エリの解体リペア、周辺補強 8000円
紙パッチのリペア(延命措置)1500円
全ステッチ補強(影武者ステッチ補強)8000円
合計23500円
納品後、お喜びのメールを頂きまして
ほっと一安心です!
オーダーお待ちしております。
SDGsの目標12 作る責任 使う責任
デニム(綿100%)は直し続けると、一生使えますよ!
人生の相棒にデニム(綿100%)という選択を、、、
※ポリエステル混紡のストレッチデニムは例外です。
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