リーバイス 501 レギュラー 米国製 内股ダブル 1996年7月製造

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※画像クリック(タップ)で詳細表示に変わります。

今回紹介するのはこちらです。

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全体的にバランスの取れた、いい感じの色落ちをしていますね。

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それじゃ、ディテールをチェックしていきましょう。

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501です。

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Made in U.S.A  と書かれています。

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バックポケットです。

古着に詳しい人だったら、この部分だけで

大体の年代がわかります。

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赤タブはスモールe

バックポケット裏がチェーンステッチ

ポケット上の補強は 表からオレンジのカンヌキ留め

レギュラーの501に見られる仕様です。

(赤耳の最終モデルにも、あるかも?)

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アウトシーム部分です。

セルビッチ(耳)を使っていません。

このようなタイプを脇割り縫いと言います。

ビンテージタイプかそうでないかを見分ける

一番簡単なポイントですね。

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インシーム部分です。

ダブルステッチになっています。

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裏から見るとこんな感じです。

チェーンステッチになっていて、オーバーロックされていません。

この縫い方を 巻き縫い と言います。

バックセンター、バックヨークに採用されている縫い方です。

巻き縫い専用ミシンというのがありまして

それを使うと1工程でここが縫いあがってしまいます。

とても効率の良い作りになっています。

501進化の歴史において言える事なのですが

シングルステッチ→チェーンステッチへ変更

これがすべての基本です。

大昔(1900年頃)は全部シングルステッチで縫われていたのが

少しづつ、チェーンステッチ部分が増えていきます。

そして、これが最終形態になりました。

この縫製仕様が最もジーンズを大量に作り易いという事になります。

(スソ縫いがシングルステッチなのは、

購入後ジーンズショップでスソ上げを行ったからだと思います)

メーカー側からすると、いかに早く 手間をかけずに 強度を保って

品質の安定したものを作るという目標があるはずですから。

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トップボタン裏に 501 の刻印です。

ここは工場番号が付いているはずですが、、、

(555のバレンシア工場などが有名)

このジーンズの型番である501です。

不思議ですね。

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内タグです。

日本語になっています。

という事は、日本での販売目的に作られています。

リーバイスジャパンが企画した501かもしれませんね。

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赤線部分に注目です。

07 96

1996年 7月製造を意味していると思います。

工場の管理番号はどれでしょうかね?

1996年、、、

今から20年前になります。

アメリカでは製造から30年経過したものを

ビンテージの部類に入れるそうです。

(100年経過したものはアンティークの部類だそうです)

あと10年経過すると、これもビンテージ扱いになるかもしれませんね。

リーバイス社のアメリカ直営工場が全部閉鎖したのが2003年です。

(最後まで残っていたのが、有名なバレンシア工場です)

古着市場では米国製の501もジワジワと値段が上がっています。

デッドストックはすでに高値になっているとも聞きます。

買うなら今かもしれません。

(2033年頃になると、当時の米国製501が全てビンテージ扱いの可能性も、、、)

最後に色落ちを見ていきましょう。

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縦落ち感はあまり見られませんが

自然なメリハリがあって、501らしい?

アメリカらしい?色落ちですね。

(国産レプリカジーンズとはまた違った色落ち)

米国製レギュラー501のデッドストックを生から穿き込むのも

ちょっと昔のアメリカを懐かしむ感じで良いかもしれませんね。

では!

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