第143回(動画有)リーバイス501 レギュラー 内股Wステッチ 赤文字501 ボタン裏555 バレンシア工場

こんにちは ジーンズリペア&クラフト hands-onです。

動画解説もあります、良かったらご覧ください。

今回紹介するのはこちらです。

いい感じに色落ちした古着ジーンズです。

淡いブルーが特徴のデニムですね。

ボタンフライなので501です。

パッカリングも綺麗に出ています。

インシームの色落ちでわかりますか?

Wステッチになっています。

これは 通称レギュラー と呼ばれる501です。

ずっとビンテージが続いたので

たまには、レギュラーも紹介したいと思います。

色落ちを見るとわかりますが

レギュラーにはレギュラーの良さがあると思いますよ!

アウトシームには耳(セルビッチ)を使っていません。

最後の赤耳が1985年頃だと言われているので

それ以降だと思います。

このスソは 当店で スソ上げアタリ出し加工 をおこなっております。

ここまで色落ちをしていても、アタリ感は復活しますので、、、

内股がWステッチの巻き縫いです。

こうなると1990年以降のような気がします。

1975年生まれ の私にとって

(1995年で20歳です)

これが 501現行レギュラー みたいなイメージです。

その頃は近所のジーンズショップで普通に買えましたよね。

年を取ってしまったなあ、、、笑

トップボタン裏 555

サンフランシスコ(San Francisco)バレンシア工場 らしいです

1950年代→11

1960年代→F(Sはシデーリア工場)

1970年代→1

1980年~90年代→555

という変化をするそうです。

情報元は柴剣談話室さんのHPからです、、、

リベットは表からの 被せリベット になります。

リベット裏がアルミ製だと思いきや、、、

銅製になっています。

アルミ製が経年劣化する事にメーカーがやっと気づいたのかな?

501の米国製 最終モデルでとうとう変更されましたね!

後ろ身頃をチェックしていきましょう!

バックポケットが高い位置にあります。

これも90年代のバレンシア製501の特徴かな?

着用した時のヒップアップ効果がありますね。

お尻が高い位置にあると、足も長く見えると思います。

当時はそんなシルエットが人気だったようですね。

もちろん スモールe です。

後ろポケットのカンヌキ止めが 表からのオレンジステッチです。

ちょっと前までは黒のカンヌキ(黒カン)だったから

レギュラーっぽさを感じますね。

パッチもバッチリ残っています。

赤文字501もありました!

なんで赤文字なんでしょう、、、

最後に内タグをチェックします。

日本語表記!

リーバイスジャパン企画?

1枚めくると、、、英語表記!

あれ???

日米共同企画?

その裏に、製造年月が、、、

残念ながら消えています、、、涙

ここまでのディテールで 米国製の最終モデルだと思います。

レギュラー501もこのあとメキシコ製に変わりますが

アメリカを象徴する501は米国製にこだわる人が多いです。

これから90年代以降の

米国製 501も値段が上がっていくような気がしています。

555 バレンシア製 という最後の直営工場ですからね。

(2003年に閉鎖しました、、、涙)

たまには レギュラー501 をラフに穿くのも面白いと思いますよ。

では!

・当店のウェブサイトをまとめたリンク集になります。

リペアのご依頼や商品のご購入などは、こちらからお願い致します。

https://hands-on-jeans.com/holt

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