こんにちは ジーンズリペア＆クラフト hands-onです。
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今回紹介するのは、こちらです。
リーバイス501 レギュラー（米国製）です。
リペア後の画像を紹介します。
内股～お尻まで、そのままリペアを行っております。
解体リペアという割高なリペア方法も可能ですが、、、
今回は そのままでOK！ という事でした。
※そのままリペアの方が割安です。
当店では 内股そのままリペア の依頼は少ないので
リペアが例が少ないです、、、汗
今回はリペア例を紹介出来るので、良かったです！
そのままリペアなので、、、
内股部分の立体感は失われます。
そのまま縫い部してしまうイメージです。
見た目は、あまりよろしくありません、、、
でも、安価に仕上がります。
※そのままリペアと解体リペアでは強度面に違いはありません。
違うのは仕上がり具合（見た目）です。
目打ちの先端部分は
裏側の 持ち出し というパーツが当たって、ダメージになっています。
ここだけは、そのままリペアが出来ません、、、涙
部分的に解体リペアとなります。
裏側からご覧ください。
このような補強範囲になっています。
小股部分はリペア後にステッチを入れております。
持ち出し部分は別々にリペアをしております。
ここは厚みがあるので、部分的に解く必要があります。
以上です。
今回の工賃は
内股～お尻部分 そのままリペア 3000円
前股の部分解体リペア 2000円
合計5000円（別途送料）となります。
レギュラージーンズのリペア方法として
股の部分はそのままリペアでもOK！
というお客様もいます。
今回は前股部分までやって5000円でしたが
それが無い場合は3000円となります。
※当店の発送依頼 最低工賃3000円（別途送料）となっております。
ブログで紹介するのは、ダメージの激しい物が多いのですが、、、
このような簡単なリペアも行っております。
オーダーお待ちしております。
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