こんにちは ジーンズリペア&リメイク hands-onです。
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最近のブログでは 特別なスペシャルメニューが多いので
今回は 定番メニュー の紹介をしたいと思います。
基本的には今回のようなリペアをメインにやっていますので、、、
(スペシャルメニューばかり、やっている訳ではありません)
それではビフォーからいきます!
内股が擦り切れています。
恐らく、パックリと開いてしまったので、、、
応急処置で手縫いされたのだろうと思います。
アメリカの古着だったら、目立つ糸でガッツリ叩きリペアなども見かけます。
そうゆうリペアのやり直しも良くやっていますね。
過去リペアステッチ外しが手間で大変なんですけどね、、、汗
※過去リペアステッチ外しは有料でやっています。
今回は解体して、綺麗に直して欲しいとのオーダーでした。
※この程度のリペアステッチ外しだと、無料サービスです。
依頼品はリーバイス501XX ビンテージの片面タブ(通称 47モデル)でした。
ビンテージジーンズの場合は高い確率で
股の部分は解体リペアを希望されます。
工賃が高くなっても、 綺麗に直したい という要望が多いです。
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それでは出来上がりがこちらです!
内股の解体リペアが良い部分は、、、
内股の段差が綺麗に直せます。
そのままで叩きリペアをすると、この立体感が無くなります。
潰れて平らになってしまいます。
ちょっとしたダメージですが、、、
こだわる方は解体リペアですね。
今回の工賃は 6000円(別途送料)でした。
お尻周辺まで補強が必要なダメージの場合は
追加工賃が必要です。
今回は内股の擦り切れがピンポイントでした。
でも、解体して再構築する手間賃はどうしても掛かってきます。
ご理解の程宜しくお願い致します。
それでは、オーダーお待ちしております。
・ご依頼の流れは以下のページで説明しております。
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