リーバイス501XX 復刻 1937年モデル(シンチバック付き) テーパード加工

こんにちは ジーンズリペア&リメイク hands-onです。

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ジーンズを 作って、直して、作り直して、、、

色々とやっております。

野球で言うと、、、走攻守 3拍子揃った選手(職人) を目指しております!

今回紹介するのは、作り直しです!

(画像は全て、完成後のアフターです)

当店の一番人気メニューだと思います。

テーパード加工です。

もう定番過ぎて、ブログの紹介もあまりやっておりませんでした、、、汗

こちらは リーバイス501XX 復刻 1937年モデル

シンチバックが付いております。

スソ幅 18センチ 仕上げになっております。

ビフォー画像が無いので、申し訳ございません、、、汗

元のスソ幅は22センチ位でした。

今回の工賃は6000円(別途送料)です。

※テーパード加工の基本工賃は6000円(スソ上げは無料サービス)

テーパード加工を依頼の際には

お客様に スソ幅指定 をお願いしております。

スソ幅についてざっくり書きますと、、、

※ウエストW32~36インチの基準です。

16センチ幅(スリム)

18センチ幅(テーパード)

20センチ幅(レギュラー)

22センチ幅(太めのレギュラー)

24センチ幅(ワイド)

本当にざっくりなのですが、、、

このような感覚です。

※スソ幅 15センチ未満 は足が入らなくなるので、ご注意ください。

ジーンズというカジュアルパンツは形がほぼ決まっております。

という事は、、、

シルエットの違い=ヒザ下のシルエットの違いです。

ブーツカット、ベルボトムになるとヒザ下からスソが広がっております。

※もちろん例外もあるので、これが極論ではありません、、、

今回の依頼品の場合は

スソ幅22センチ位(太めのレギュラー)

スソ幅18センチ(テーパード)

に変更しました!

このように、ジーンズは基本設計が共通しているので

シルエット変更しやすいのです。

一番人気は、今回の 18センチ幅 仕上げです。

(テーパードシルエット仕上げ)

しかし、ワイドシルエットを スソ幅20センチ にして

レギュラーシルエットにして欲しいというオーダーも増えております。

ちょっとだけ変えても、自分だけのオリジナルシルエットです。

やはり、満足度が高いみたいです。

オーダーお待ちしております!

・ご依頼の流れは以下のページで説明しております。

https://hands-on-jeans.com/nagare.html

・ビンテージ(アンティーク)ミシンで作った製品も販売しております。

https://handsonjeans.thebase.in/

(BASE検索 hands-on-jeans)

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