リーバイス506 大戦モデル 復刻Gジャン(日本製) 金属パーツを全て交換 リアル大戦モデルにカスタマイズ 

こんにちは ジーンズリペア&クラフト hands-onです。

※画像クリック(タップ)で詳細表示に変わります。

インスタグラム投稿の際は ハッシュタグ #handsondenim をお願い致します。

https://www.instagram.com/explore/tags/handsondenim/?hl=ja

今回紹介するのはこちらです!

リーバイス506 復刻 大戦モデルGジャン

1990年代後半 日本製の復刻 になります。

金属パーツを全て交換しました。

鉄製の月桂樹ボタンに交換しております。

フロントボタンが4つ仕様です。

(フロントボタンが5つ仕様もあります)

内部がS字になった Sカン仕様 です。

マニアックですね!

ボタン裏はドーム状になっていますが、、、

突起(プロング)が2個あります。

これは当店の独自技術 ツープロング加工です。

※手作業によるハンドメイド加工なので、突起の出方に個体差があります。

最近開発したばかりの技術ですが、早速オーダーがありました!

ご依頼ありがとうございます。

ツープロング加工無しの場合は

ドーム状のボタン裏になります。

こちらは加工無しなので、工賃は安くなります。

リベットは 鉄製の銅メッキ 交換しております。

こちらも使い込むと、リベットのサビ が染み出てくるようになっております。

シンチバック部分です。

バックルを交換しております。

(リベットも交換しております)

マニアの間では、伝説になっている、、、ユリの紋章バックルです。

こちらの 完全復刻品に交換しました!

鉄製なので、磁石に反応しますよ。

D シルバー(サビによる個体差有り)を選ばれました。

こちらは3タイプ在庫があります。

C シルバーメッキ(メッキ加工)

D シルバー(サビによる個体差有り)

E ブラック(ガンメタ)

詳しくは こちらをクリック

こちらのユリバックルですが、完全復刻なので

当時のビンテージ物と全く同じ形状です。

シンチベルトを通す隙間が狭いのです、、、汗

ベルト先端の厚みにて、バックルが通らないという件ですが

先端をハサミでカットすれば、通るようになります!
カットした部分のステッチは
返し縫いで留めると、良いと思います。
ビンテージを忠実に再現された部品を使うのは、色々と気を使います。

I シンチベルトの先端カット無し(きちんと通せなくてOK)

J シンチベルトの先端カット有り(きちんと通せるようにする)

I、J こちらの希望も合わせてお知らせください。

宜しくお願い致します。

以上になります。

大戦モデル Gジャン復刻品 の金属パーツ部分を

全て リアルビンテージ仕様 に交換しました。

特別な1着の完成です!

こちらの工賃ですが

・鉄製の銅メッキリベットに交換 500円×6個=3000円

・鉄製月桂樹ボタン(Sカン)に交換 1000円×6個=6000円

・ドーム状ボタン裏のツープロング加工 500円×6個=3000円

・シンチバック金具をユリバックルに交換 5000円

J シンチベルトの先端カット有り(きちんと通せるようにする)無料

合計 17000円(別途送料)となります。

こちらのカスタマイズは 納期1ヶ月位 です。

納品後、喜びのメールを頂きました!

ほっと一安心です。

昨日も全く同じ依頼(ご来店のお客様)がありました。

お客様曰く、、、

リーバイスのビンテージは高すぎて購入出来ない。

なので、復刻モデルをカスタマイズして楽しむのが現実的ですよ、、、

金属パーツの再現度が高いので、満足出来る と言われておりました。

私もそれに同感です、、、

オーダーお待ちしております。

・当店のウェブサイトをまとめたリンク集になります。

リペアのご依頼や商品のご購入などは、こちらからお願い致します。

https://hands-on-jeans.com/holt

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加