こんにちは ジーンズリペア&クラフト hands-onです。
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今回紹介するのはこちらです。


旧DENIME(ドゥニーム)のジーンズです。
内タグ ORIZZONTI(オリゾンティ)と書いてあります。
1990年代 日本製の物です。
旧DENIMEのリペア依頼は多いです。
今でも 大切に穿き続けている お客様が沢山おられます。
そして、定番のダメージがボタンホール部分
何度も直してきましたが、、、
今回のダメージは過去最大でした、、、汗



ここまでダメージが激しいと
要解体リペアになります。
トップボタンホール解体リペアをしますが
フライボタンホール(小ボタンホール)は悩みました、、、汗
↓
リペアよりも 新品交換が良くない?という事です。
新品交換が綺麗に直せます。
裏側のパーツなので、普段は表から見えません。
ポケットスレキ(袋布)もダメージが激しいと新品交換しております。
↓
お客様に相談した結果、、、
フライボタンホールのリペアは
新品交換に決定しました!
それでは解体をします。

フライボタンホールのパーツですが
業界では 比翼(ヒヨク)と呼びます。

作り直すにはパターン制作が必要です。
新品交換に使う生地ですが
古着デニムを採用しました。
新品デニムだと そこだけ真っ紺 になるので
違和感かも?という配慮です。
(表から見えませんが、、、)

古着デニムの強度を上げる為に
裏側に接着芯を貼ってみました。
ボタンホールというのは相手が金属ボタンです。
金属ボタンが何度も擦れるというのを
想定しているので、強度を上げてみました。
(こうゆうひと手間を大切にしております)


続きまして、トップボタンホール解体リペアです。
このように平面にしてから穴埋めリペアです。
こちらも穴の周辺補強までしっかりしております。
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それでは、出来上がりがこちらになります。



いかがでしょうか?
綺麗に直せたと思います。
(ボタンホール専用ミシンを使っております)
古着デニムを下地に使っているので
違和感も余りありません。


最後にボタンを閉めて
ちゃんと嚙み合わせが合っているか
確認しておきます。
今回の工賃ですが
トップボタンホール解体リペア 6000円
フライボタンホール作り直し(新品交換)10000円
合計 16000円(別途送料)となります。
納品後、喜びのメールを頂きました!
(ほっと一安心です)
ちなみに、フライボタンホールの全解体リペアを過去に行っております。
この時の工賃は15000円でした。
作り直し(新品交換)の方がお安くなっております。
個人的には作り直し(新品交換)が良いと思いますが、、、
オーダーお待ちしております。
SDGsの目標12 作る責任 使う責任
デニム(綿100%)は直し続けると、一生使えますよ!
人生の相棒にデニム(綿100%)という選択を、、、
※ポリエステル混紡のストレッチデニムは例外です。
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