リーバイス501XX復刻 1955年モデル オーバーホール級のハードダメージをリペア

こんにちは ジーンズリペア&リメイク hands-onです。

※画像クリック(タップ)で詳細表示に変わります。

S66オリジナルトートバッグですが、もう少しで完成します。

完成後に、予約された順番にメール連絡をします。

宜しくお願い致します。

(予想以上のオーダーを頂いたので、

全員にメール連絡するまで時間が掛かります、、、汗)

さて、今回の依頼品は超激しかったです、、、

画像がかなり多いのですが、宜しくお願い致します。

それではリペア前のビフォーから紹介します。

凄い色落ちをしています。

かなりの穿き込みだと思います。

仕事で穿かれているとお聞きました。

右前ポケットが大変な事になっています、、、汗

どんなハードワークだったのしょう?

(普段穿きではこのようにならないですよね)

脇の部分もボロボロです。

こうなると、要解体リペアです。

左前ポケットもダメージがあります。

同じく脇の部分の擦れが激しいです。

こちらも解体リペアを行います。

前立て部分に広範囲にダメージがあります。

特にボタンの上がダメージが強く出ています。

こちらも要解体リペアとなります。

そのまま下がってみると、、、

左右太ももがかなり弱っています。

ダメージ穴は当然リペアしますが、全面補強が必要な状況です、、、汗

ここまでのダメージになるには、かなりのハードワークだったのが想像できます。

お尻周りです、こちらも生地が弱っています。

左お尻中心部分の破れ

後ろポケットも弱っています。

右お尻とポケットも弱っています。

全て解体リペアでキッチリ直します!

そして、生地が弱い部分は全面補強を行います。

ベルトループもボロボロですね、、、

こちらは解体リペアとなります。

こちらのジーンズは

リーバイス501XX復刻 1955年モデル

通称 紙パッチギャラ入りです。

実は、今回で3回目のリペアとなります。

今までは そのままリペア で直してきましたが、、、

ここまでのダメージとなると、解体リペアが必須となります。

前も後も解体しました。

もうオーバーホール級ですね、、、汗

解体するのにも かなりの時間 を要しています。

リベット表は再利用取り付けをするので

このように外しています。

それでは出来上がりがこちらになります。

色落ちの風合いを残しつつ、直す事が出来たと思います。

糸の使い分けでリペア跡を色落ちに馴染ませています。

右前ポケット

解体リペアなので、綺麗に直せたと思います。

脇の立体感も失っていません。

元通りに再構築しています。

リベット表の再利用取り付けに成功しました。

裏側から貫通した突起部分は新品に交換しています。

銅無垢なので、数か月で色は馴染んできます。

左前ポケットも同様に解体リペアなので

綺麗な仕上がりになっています。

左右前ポケット入口の裏側です。

スレキ(袋布)を新品交換しています。

こちらも綺麗になっています。

前立て部分です。

解体リペアなので、綺麗に直せました!

ボタンダメージ跡のボロボロだった部分です。

裏側も全面補強を行っています。

前身頃全体です。

左右太ももの全面補強

ダメージ穴は標準リペア仕上げです。

お尻全体です。

全面補強を行っています。

左右後ろポケットです。

今回はアーキュエイトステッチを入れ直しています。

※アーキュエイトステッチ入れは リーバイス限定で行っています。

このステッチはリーバイス社に商標登録されています。

内側もご確認ください。

このようになっています。

これで後ろポケットをガンガン使っても大丈夫です!

ベルトループです。

解体リペアなので、綺麗な仕上がりだと思います。

(ベルトループは基本的に解体リペアです)

裏側からも見ていきましょう!

左右太ももの全面補強はこのようになっています。

※シルエットが細いのは過去に当店でテーパード加工を行っています。

新品に交換したポケットスレキ(袋布)です。

これで前ポケットもガンガン使えますよ!

リベット裏側は新品に交換しています。

お尻部分の超広範囲の補強です。

お尻~サイドの脇まで全面補強となっています。

501XXを象徴する 隠しリベットは外さずにリペアしています。

これがお尻の超全面補強です。

解体リペアなので、脇の部分まで完全に補強を行っています。

これは本当に手間な作業です。

まさにオーバーホール級でした、、、大汗

ふう、、、

項目が多すぎて、ブログを書くのも疲れました、、、汗

こちらの工賃ですが、、、

全部まとめて70000円(別途送料)

平成最後の超大物リペアでした。

ここまで激しいのは滅多にありませんが、、、

オーダーお待ちしております。

・ご依頼の際は HP内の専用フォームからお願いします。

https://hands-on-jeans.com/contact.html

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