3部作その3 内股Wステッチのテーパード加工の紹介 リーバイス・フェノム(Fenom)のジーンズ 

こんにちは ジーンズリペア&リメイク hands-onです。

※画像クリック(タップ)で詳細表示に変わります。

テーパード加工の紹介 3部作 その3です。

今回紹介するのはこちらになります。

まずは加工前のビフォー画像から行きます。

こちらのシルエットは普通のストレートだと思います。

スソ幅が21.5センチです。

数年前だったら、標準的だと思います。

最近のテーパードシルエット人気からすると、やや太めかな?

今回もインシームから詰めるのですが、、、

Wステッチ仕様なのです!

ヨーロッパのデザイナーブランドも採用が多いかもしれません。

アメカジブランドよりも、ファッションブランドの方が

インシームのWステッチが多いような気がします。

※リーバイス501も1990年代からインシームはWステッチになってしまいましたが、、、汗

しかし、ここ近年のレギュラーモデルはインシームはシングルステッチに戻りました!

やはり 伝統的なジーンズの仕様に戻した という印象です。

裏側を見るとわかりやすいです。

ロックミシンを使っていません。

これは巻き縫いという縫い方です。

この巻き縫い仕様の場合、このままでは詰める事が出来ません、、、汗

裏はロック縫いに変更する必要があります。

その理由を説明すると、非常に長くなるので省略させて頂きます。

申し訳ございません。

こちらのブランドですが、、、

リーバイスです。

いや、、、この後ポケットの耳使いは、、、

リーバイス・フェノン コラボモデルです。

あの有名な 藤原ヒロシ氏 がデザインをしている会社とのコラボです。

今でも中古市場で高い人気があります。

やはりファッション性が高いモデルですね。

こちらのジーンズをテーパード加工します。

それでは出来上がりがこちらになります。

これはかなり細くシュッとなりました!

スソ幅が16.5センチ仕上げです。

(お客様にスソ幅の指定をお願いしております)

インシーム詰めなので、アウトシームのセルビッチ(耳)は無くなりません。

スソのアタリ感も元通りに残しています。

ここがポイントになります。

インシームの裏側はロック仕様に変更しています。

そして、ロック仕様を倒して表からWステッチで押さえます。

表から見ると Wステッチを再現しています。

(ステッチが紺色で馴染んでいるので、見えにくくてスミマセン、、、汗)

インシームの詰めた部分はアタリが無くなります。

今回は太ももから詰めていますが

内股の中心は詰めていません。

よって、このように内股のWステッチのアタリは残っています。

(詰めていない証拠)

正面から見ると、こんな感じです。

太もも~ヒザ~スソ 詰めというテーパード加工です。

股の付け根のワタリ幅は詰めていません。

スソ幅を16.5センチまで詰めたので

ヒザから下のみのテーパードだと、さすがに無理があります。

(シルエットが極端過ぎます、、、汗)

この辺りの調整はこちらにお任せ下さい。

出来る限り自然な流れでシルエット出しを行います。

アウトシームの縫製は一切変えません。

セルビッチ(耳)のアタリ感もそのまま残せます。

以上です。

こちらの工賃が8000円(別途送料)

内股がWステッチのテーパード加工も2019年から少し値下げをしました。

依頼が多いので、感謝価格になっております。

※内股がWステッチの全体テーパード加工は+2000円となります。

内股がWステッチ仕様のパンツはジーンズに限りません。

チノパンツ、ペインターパンツ(トリプルステッチも可能)

なども実はテーパード加工が可能となっております。

紹介例が少ないのですが、たまにやっております。

オーダーお待ちしております。

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