お任せリメイク 40000円コース ボロボロパッチワーク BOROの本紹介

こんにちは ジーンズリペア&リメイク hands-onです。

※画像クリック(タップ)で詳細表示に変わります。


・インスタグラム復活しました、、、
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https://www.instagram.com/hands.on.denim/?hl=ja

新作ジーンズ S66の各サイズ見本が縫い上がりました。

これを児島の洗い工場に出しております。

(生デニムだとサイズ見本にならないので)

今週末までには上がってくると思います、、、多分

試着サンプルとして準備しますので、もう少々お待ちください。

(狙いのサイズに縮んでいるか、ドキドキなのですが、、、)

さて、今回の依頼ですが、、、

過去ブログで紹介した物を再現して欲しいとの事です。

こちらをクリック

お任せリメイクのボロボロパッチワーク加工になります。

4万円の高額リメイク依頼です。

これは感覚的作業なので、全くに同じには再現は出来ません。

毎回違いが出ると思います。

その確認OKを頂きまして、オーダーをお受けしました。

それではビフォーから紹介したいと思います。

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古着?

いや、超リアルなユーズド加工です。

凄い技術だと思います。

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ブランドはアナクロノームです。

リメイク加工もかなり激しい物がありますね。

(全て1点物感覚の作品だと思います)

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しかも 10周年記念

限定100本モデルではありませんか、、、汗

こんな貴重な物をリメイクするのか、、、

緊張します。

お客様のかなりのこだわりを感じます、、、汗

しかし、、、

ビビっていては、作業出来ません。

思いっきりやらせて頂きます!

今回は途中経過を紹介します。

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これはフェイスブックにUPした画像です。

アイフォーンのカメラで撮影したので、この2枚だけ明るいです。

パッチを1枚縫い付けるのに、ジーンズ全体を1周回します。

これを何十回とやっています。

非常に地味で手間な作業です。

(肩が凝ってしまって、大変です)

これがリメイクではなくて、新品で作る場合は

裁断パーツで作業するから、楽だと思います。

(過去ブログの作品は裁断パーツで作業出来ましたから)

通常、リメイクの際はアウトシームを開くのですが

今回はインシーム全体を開きました。

スソのチェーンステッチも全て解いています。

インシーム解体の方が数倍手間です。

しかし、アウトシーム側の最高のアタリ感を解きたくなかったです。

仕上がりの事を優先して、面倒な方を選びました。

あと、後ろポケットも外しています。

ポケット際が弱るので、下地部分までしっかりとリメイクします。

それでは出来上がりがこちらになります。

(あえてコメントしません、、、画像を見て感じてください)

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今回はサイドからも撮影してみました。

後ろ身頃のパッチワークがアウトシーム付近まで来ているので

サイドから見てもこの迫力です。

かなり目立つと思いますよ!

インシームのステッチ入れ直し

スソのチェーンステッチ入れ直し

どちらもかなり手間でした。

元のアタリがずれないように、気を使います。

今回のベースはオーバーダイという

茶系の染め仕上げをされているジーンズでした。

なので、ボロボロパッチワーク部分の汚し加工も

それに馴染むように、強めに調整しています。

その辺りは全てお任せ下さい。

いやー

かなりの大迫力 リメイクジーンズが完成しました!

こちらの工賃は40000円(別途送料)

ぶっちゃけ、採算度外視でした、、、涙

気合と根性で制作させて頂きました。

納品後、喜びのメールを頂きました!

ほっと一安心です。

このような作品作りになると、納期を気にしないで

作りたいので、ご理解の程よろしくお願いします。

(納期遅れになる事が多いです)

このハンズオン作品 ボロボロパッチワークですが、、、

元ネタがあります。

BOROです。

BORO?

じつは日本語のボロが外国では BORO とそのまま使われています。

1冊の本を紹介します。

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日本で生地が貴重品だった時代

一生をかけて、ツギハギを何度も何度も続けて

着用し続けたそうです。

人の魂がこもった生地です。

これが本当に 勿体ないの精神 だと思います。

特に寒い地域では、

冬に防寒着としても使われていたそうで

厚手のBOROによって、命が守られたとも言われています。

このボロボロの生地が

海外では アート になっています。

世界中にコレクターがいるそうです。

非常に高値で取引されています。

そして、BORO! と呼ばれています。

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参考文献として使わせて頂きました。

株式会社アスペクトさま、ありがとうございます。

アマゾンで売っていると思います。

気になる方はどうぞ!

そうゆう訳で

現代の技術でBOROを再現しています。

薄手のシャツデニム生地を重ねていますが

やはり、独特の厚みはどうしても出ます。

穿き込むのであれば、冬向け?

かもしれません。

鑑賞用のジーンズにもなると思いますよ。

オーダーお待ちしております。

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