リーバイス502 ビッグE 並行ステッチ タロン42ジッパー ボタン裏8 

こんにちは ジーンズリペア&リメイク hands-onです。

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今回紹介するのはこちらです。

真っ紺!

極上のミントコンディション!

フロントのこの位置にカンヌキ留めが来るのはジッパーフライです。

ここにカンヌキ留めがある事によって、小股部分への負荷を回避しています。

要するに、フライ部分の開き過ぎ を抑える為のカンヌキ留めです。

(ジッパーフライを持っている方はやってみると意味がわかります)

トップボタンはシルバー色です。

という事は、、、

501ZXX もしくは502 という事になります。

さて、内側をチェックしてきましょう!

リベット裏はアルミ製です。

501ZXXだったら、ギャラ無しですが、、、

今回の依頼品ですが、このアルミが外れていたので

新品交換して欲しいというリペア依頼でした。

リベットの表は再利用取り付け可能です。

ギャラ無し以降のビンテージリーバイスでは

リベット裏アルミの 経年劣化 による欠損が多いですね、、、汗

裏フタの部分が外れて、芯だけが生地に残っている状態です。

これではリベットの機能を果たしていません。

製造後、数年では劣化しませんが

数十年も経過すると、劣化するみたいです。

バックポケット裏 隠しリベットがありません。

この時点で 502 という事になります。

ジッパーはタロン42です。

1970年代から普及したジッパーだと思います。

ビンテージのタロン42は裏側に USA刻印があります。

※復刻のタロン42はこの刻印はありません。

トップボタン裏 8 でした。

帯縫いは上下チェーンステッチ。

先端の帯留めは並行ステッチです。

ビッグEだと、後期型になります。

よって、1970年代の可能性があります。

後ろ身頃も真っ紺です!

アタリもほとんど出ていない、極上品ですよ。

デニムはここまで極上なのですが、、、

パッチが欠損しています。

紙が硬化して、クッキー状に割れてしまったのでしょうか?

ステッチ跡が全く無いので、持ち主が保管の為に外したのでしょうか?

バックポケットに注目します。

アーキュエイトステッチが下に縫ってあります。

個体差?

これが当時の仕様?

よくわかりません、、、汗

アーキュエイトステッチのピッチは非常に細かいです。

ポケットの外周ステッチと比較すると、わかりやすいと思います。

最後まで引っ張りました、、、

赤タブはビッグEです。

Vの幅は左右不均等です。

という訳で、ビッグEの後期型(上下チェーンステッチ)

1970年頃のモデルです。

502は裏ブログでの紹介が少ないので

今回、取り上げてみました。

ここまでの 極上コンディション は滅多に出会えないと思ったので

記念撮影してみました。

では!

・ご依頼の流れは以下のページで説明しております。

https://hands-on-jeans.com/nagare.html

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